「何をすれば“熱で社会を支える”ことができるのか」。それは、この業界にいる人にとってもそうでない人にとっても簡単に決められることではないと思います。“海外で製造をして単価を下げる”という考え方が広がっている中、世の中の物価高騰という荒波に呑まれながらも海外ではなく日本で製造する“日本製”にはとても大きな意味があります。

 

では、熱の製造社として新日本熱学にできることは何か。

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それは、熱で安心・安全を約束することだと考えています。

 

一般的には、商品を提案する営業と製品の製造する担当とで分かれています。しかし当社では、その両方を同じスタッフが担います。

 

お客様の要望や気持ちを一番理解しているのは担当の営業スタッフ。その営業スタッフがお客様の声を直接聴いて、その目で納得できる製品を製造してこそ、本当に満足していただける商品を提供できるという考えの基行っています。

 

実際、製品のご提案があるとお客様の期待に応えれるよう真摯に取り組んでいます。どうしたら満足できる製品に近づけるか、納得いくまで考え、お客様にご提案をし、製品を製造しながら、一つの製品に向き合っています。一人一人が「自分が熱の安全のスタートラインにいる」ということを肝に銘じているからこそ、こうした行動が生まれるのでしょう。

 

私は経営者として、そのことを誇りに思います。                                                                                                                 

創業25年、コツコツと積み上げてきた信頼と実績は、私たちの財産です。

とはいえ、この安定感に胡坐をかくつもりはさらさらありません。

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安心・安全をご期待以上の満足に換えてお届けできるよう、スタッフ一丸となって取り組んで参ります。

これからも株式会社新日本熱学をどうぞよろしくお願いいたします。​